イベント記録機能付き 波形変動解析ができます。
スタート・ストップで最大30分の測定可能。
氏、名、年齢、性別を入力。何も入力しなくても測定可能(この場合、「気分の状況」画面の参考値は算出なし)。
![パソコン画面](/wp-content/uploads/2024/06/opg_23dn_n/23DN_N_1-1.jpg)
入力された内容がファイル名となる。「ファイル名:氏 名 性別 年齢 _ 測定年月日時分秒 %.csv」
[性別]男性:0/女性:1/入力無し:2 [年齢]0歳~149歳の三桁
![イベント記録画面](/wp-content/uploads/2024/06/opg_23dn_n/23DN_N_2.png)
●任意の時点で「スタート」をクリック。
●イベントテキストボックスに自由にテキストを入力可能。
●イベント記録時間もmsec単位で表示、記録。
●ストップを押すと、測定が終了。
測定データは、「保存」ボタンを押して保存が必要。
![測定データは、「保存」ボタンを押して保存が必要](/wp-content/uploads/2024/06/opg_23dn_n/23DN_menu_cut-1.jpg)
イベント情報は、「temp」フォルダーの中の「E_data」に保存される。
「C: > ユーザー >(ユーザー名PC)> マイドキュメント > U-Medica > artett_cdn > temp > E_data」
同じく、「> artett_cdn > %_data」のファイル内にも保存格納。
「イベントボタン」のチェックで、トレンドグラフ上に最初のイベント記録した範囲まで、紺色の縦線でマーカーが表示される。「範囲」ボタンをクリックする度に、次の範囲へと移動。解析範囲は、マーカーの移動ツールを用いて変更可能。
![イベント範囲表示機能](/wp-content/uploads/2024/06/opg_23dn_n/23DN_4-1.jpg)
トレンドグラフ上で解析範囲を変更後、周波数解析は、自動で再解析されず、
スペクトル解析画面をアクティブにし、有効になった「再解析」ボタンをクリックで表示。
![イベント範囲表示機能](/wp-content/uploads/2024/06/opg_23dn_n/23DN_5-1.jpg)
「E_data」に保存されているファイルをエクセル内容。
A列……コメント
B列……「記録」ボタンを押した時の時間(msec)。
1行目のイベントは「記録開始」(スタートを押した時)。
![イベントデータについて](/wp-content/uploads/2024/06/opg_23dn_n/DN_6.jpg)
※画面例は同一測定でない場合がございます。