CDNタイプ専用のオプションソフトウェア。
CDNタイプに上書きで、イベント記録機能が使用可能。
(イベント記録機能測定:最大30分)
※本ソフトウェア単体の測定や操作は不可。
CDNが終了している状態で「イベント切替」を起動し、「イベント機能有り」ボタンを選択して終了。
CDNを起動。ID、性別、生年月日等を入力。15分測定ボタンで測定を開始。
●「測定ボタン(15分)ボタン」を押した時点が、0msec。
●測定画面が表示され、任意の時点で「スタート」を押す。
測定時間は「スタート・ストップ」で自由に設定可能。最大30分間測定可能。
●「スタート」を押す前であれば、最初に入力されている「記録開始」のテキストを変更可能。
●順次表示されるイベント記録番号のテキストも、書き換え可能。
●「スタート」を押さなかった場合、10分経過すると自動的に測定が終了。
●「スタート」を押して「ストップ」を押さなかった場合、65分で測定が終了。
測定データは、「保存」ボタンを押して保存が必要。
イベント情報は、「temp」フォルダーの中の「E_data」に保存される。
「C: > ユーザー >(ユーザー名PC)> マイドキュメント > U-Medica > artett_cdn > temp > E_data」
同じく、「> artett_cdn > %_data」のファイル内にも保存格納。
「イベントボタン」のチェックで、トレンドグラフ上に最初のイベント記録した範囲まで、紺色の縦線でマーカーが表示される。「範囲」ボタンをクリックする度に、次の範囲へと移動。解析範囲は、マーカーの移動ツールを用いて変更可能。
トレンドグラフ上で解析範囲を変更後、周波数解析は、自動で再解析されず、
スペクトル解析画面をアクティブにし、有効になった「再解析」ボタンをクリックで表示。
「E_data」に保存されているファイルをエクセル内容。
A列……コメント
B列……「記録」ボタンを押した時の時間(msec)。
1行目のイベントは「記録開始」(スタートを押した時)。