dxutil

オプションDX専用

DXタイプ専用のオプションソフトウェア。
CDNタイプに比較して、DX結果画面のわかりやすさや、血管年齢とストレスチェックの同時表示は必要だが、ストレスチェックデータをCDNタイプと同じ「a-a間隔統計量」と「スペクトル解析」画面で異常なa-a間隔の確認・解析範囲の変更や、周波数範囲の変更による再解析・保存・データ出力が必要な場合にお使いください。


DXタイプで測定保存したデータの再解析が可能。

DXタイプ専用のオプションソフトウェア画面

波形変動解析

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「a-a間隔統計量」と「スペクトル解析」画面を表示。

変動解析

[PE_data読込/変動解析]ボタンをクリック。
DXで保存したデータが選択可能ファイル一覧として表示され、確認したいデータを選択し、「開く」をクリックすると画面が表示されます。


dxutil画面

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CDNと同じくグラフ上で確認したり、「解析範囲の変更」→「再解析」→「保存」が可能です。

dxutil画面

【保存して終了】
メニューバーの「保存して終了」で結果が保存されます。再解析・保存する度、データは上書き。

【解析結果の保存】
「ファイル」→「解析結果の保存」は、スペクトル解析結果のみ保存されます。データは追記保存。

波形変動解析結果画面:a-a間隔統計量
dxutil画面

a-a間隔変動性(CVa-a%)、トレンドグラフ、ヒストグラム表示、異常a-a間隔の検出と補正、解析範囲の変更に伴う自動CVa-a%の算出、他の波形点のトレンドグラフの表示可能。

波形変動解析結果画面:スペクトル解析
dxutil画面

MEM(最大エントロピー法)、FFT(フーリエ解析)の両方可能、周波数範囲はガイドライン設定、変更も可能。a-a間隔のトレンドグラフで解析範囲を変更後、周波数解析も再解析可能。再解析ごとに保存可能。
正規化の値も算出。
HFnorm = {HF / Total Power-VLF)} × 100 = {HF/(LF + HF)} × 100 
LFnorm = {LF / (Total Power-VLF)} × 100 ={LF/(LF + HF)} × 100

CSVファイル出力

CSV出力

[SH_data編集/CSV出力]

保存したSH_data(一測定、一ファイル)一覧からCSV出力したいdataを選択し、ひとつのファイルにまとめて(一測定、一行)出力可能です。

dxutil画面
コピー出力

[SH_data編集/コピー作成]

「保存して終了」したすべてのデータのCSVファイル出力。
例:ファイル名 出力した年月日時分秒_SHresult.csv

コピー作成

[sp_data編集/コピー作成]

「解析結果の保存」による、スペクトル解析結果のみをCSVファイル出力。

波形再生

波形再生

[P_data読込/波形再生]

測定波形を再生し、確認できます。

波形再生